『月・水・金』の跋
岸田国士
『『月・水・金』の跋』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。1,029文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,029文字 |
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書き出し書出 | 卒業製作の採点を命ぜられて、一番困つたことは、標準を何処におくべきかといふこと、並にその点数に表はれた数字が、結局何を意味するか第三者に解つて貰へるだらうかといふことであつた。 |
初出 | 「月・水・金(明治大学文芸科卒業製作選集1)」健文社、1935(昭和10)年6月25日 |
底本 | 岸田國士全集22 |
表記 | 新字旧仮名 |
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