上海で戦死した友田恭助君
岸田国士
『上海で戦死した友田恭助君』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。806文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 806文字 |
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書き出し書出 | 友田君の初舞台は新劇協会だが築地小劇場が出来て其メムバーになつたのが大体新劇俳優としてのハツキリした出発点である。 |
初出 | 「読売新聞(夕刊)」1937(昭和12)年10月9日 |
底本 | 岸田國士全集23 |
表記 | 新字旧仮名 |
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