蒲原有明の全作品
青空文庫で公開されている蒲原有明の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1–29件 / 全29件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 文字数 | 人気 | 書き出し |
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| 松浦あがた | 蒲原有明 | 60分以内 | 12,675 | 一 「黄櫨成レ列隴※[#「月+祭」、107-上-4]間 南望平々是海湾 未レ至二栄城一三五駅忽従リ二林※[#「縢」の「糸」に代えて「土」、U+584D、107-上-5]一得タリ二温山ヲ一。」 とはこれ頼山陽が「見温仙岳」の絶句――この詩を誦し去りて、われらは先づ肥前の国に入る。 | |
一 「黄櫨成レ列隴※[#「月+祭」、107-上-4]間 南望平々是海湾 未レ至二栄城一三五駅忽従リ二林※[#「縢」の「糸」に代えて「土」、U+584D、107-上-5]一得タリ二温山ヲ一。」 とはこれ頼山陽が「見温仙岳」の絶句――この詩を誦し去りて、われらは先づ肥前の国に入る。 | |||||
| 夢は呼び交す | 蒲原有明 | 1時間〜 | 105,134 | 書冊の灰 二月も末のことである。 | |
書冊の灰 二月も末のことである。 | |||||
| 独絃哀歌 | 蒲原有明 | 30分以内 | 11,311 | 哀調の譯者に獻ず 例言 一、この小册子に蒐めたる詩稿は曾て「太陽」「明星」其他二三の雜誌に載せて公にしたるものなり、ここに或は數句或は數節改刪して出せり。 | |
哀調の譯者に獻ず 例言 一、この小册子に蒐めたる詩稿は曾て「太陽」「明星」其他二三の雜誌に載せて公にしたるものなり、ここに或は數句或は數節改刪して出せり。 | |||||
| 草わかば | 蒲原有明 | 30分以内 | 7,574 | やさしきこころのうちに愛のひそむは、森のみどり葉がくれに鳥のすむに似たりといふなるに、このはかなき草わかばのかげにはいまだ夢さそふにほひもなきがごとく、わが調に慣れぬ胸のおもひは、色をも彩をもなしあへぬをいかにせむ。 | |
やさしきこころのうちに愛のひそむは、森のみどり葉がくれに鳥のすむに似たりといふなるに、このはかなき草わかばのかげにはいまだ夢さそふにほひもなきがごとく、わが調に慣れぬ胸のおもひは、色をも彩をもなしあへぬをいかにせむ。 | |||||
| 七月七日 | 蒲原有明 | 10分以内 | 3,491 | 朝から蒸暑かつた。 | |
朝から蒸暑かつた。 | |||||
| 有明集 | 蒲原有明 | 60分以内 | 20,339 | この歌のひと卷を亡き父の み靈の前にささぐ。 | |
この歌のひと卷を亡き父の み靈の前にささぐ。 | |||||
| 創始期の詩壇 | 蒲原有明 | 30分以内 | 6,704 | 明治十五年にかの有名な「新體詩抄」が刊行された。 | |
明治十五年にかの有名な「新體詩抄」が刊行された。 | |||||
| 「有明集」前後 | 蒲原有明 | 10分以内 | 3,730 | 明治三十八年に「春鳥集」を出したときには、多少の自信もあり自負もあつた。 | |
明治三十八年に「春鳥集」を出したときには、多少の自信もあり自負もあつた。 | |||||
| 仙人掌と花火の鑑賞 | 蒲原有明 | 10分以内 | 3,758 | わたくしはいつもの瞑想をはじめる。 | |
わたくしはいつもの瞑想をはじめる。 | |||||
| 狂言綺語 | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,020 | 諸君子のひそみに倣つて爆彈のやうな詩を書いて見ようと思はぬでもない。 | |
諸君子のひそみに倣つて爆彈のやうな詩を書いて見ようと思はぬでもない。 | |||||
| 長谷川二葉亭 | 蒲原有明 | 5分以内 | 1,754 | 長谷川二葉亭氏にはつい此あひだ上野精養軒で開かれた送別會の席上で、はじめてその風※に接したぐらゐであるから、わたくしには氏に對して別に纏つた感想などのありやうもない。 | |
長谷川二葉亭氏にはつい此あひだ上野精養軒で開かれた送別會の席上で、はじめてその風※に接したぐらゐであるから、わたくしには氏に對して別に纏つた感想などのありやうもない。 | |||||
| 虚妄と真実 | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,840 | 「食後」の作者に ――君。 | |
「食後」の作者に ――君。 | |||||
| 龍土会の記 | 蒲原有明 | 30分以内 | 8,272 | 龍土會といつても誰も知る人のないぐらゐに、いつしか影も形もひそめてしまつてゐる。 | |
龍土會といつても誰も知る人のないぐらゐに、いつしか影も形もひそめてしまつてゐる。 | |||||
| 新しき声 | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,930 | (一) 同時代に生れ出た詩集の、一は盛へ他は忘れ去られた。 | |
(一) 同時代に生れ出た詩集の、一は盛へ他は忘れ去られた。 | |||||
| 「あひびき」に就て | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,333 | わたくしが長谷川二葉亭氏の名を知りはじめたのは「國民之友」に出た「あひびき」からである。 | |
わたくしが長谷川二葉亭氏の名を知りはじめたのは「國民之友」に出た「あひびき」からである。 | |||||
| 小山内謝豹 | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,711 | 小山内君は一時謝豹といふ雅號を用ゐてゐました。 | |
小山内君は一時謝豹といふ雅號を用ゐてゐました。 | |||||
| 劇壇の新機運 | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,372 | わたくしは劇壇の新しい運動が自由劇場の試演とまで漕ぎつけたことに就ては、勿論贊意を表し且つその成功を祈つてゐた。 | |
わたくしは劇壇の新しい運動が自由劇場の試演とまで漕ぎつけたことに就ては、勿論贊意を表し且つその成功を祈つてゐた。 | |||||
| 詩の将来について | 蒲原有明 | 5分以内 | 1,708 | こゝに掲げた標題が私に課せられた難問である。 | |
こゝに掲げた標題が私に課せられた難問である。 | |||||
| 緑蔭叢書創刊期 | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,724 | 藤村君のこれまでの文壇的生涯を時代わけにして、みんなが分擔して書きたいことを書きとめておくのもよい企である。 | |
藤村君のこれまでの文壇的生涯を時代わけにして、みんなが分擔して書きたいことを書きとめておくのもよい企である。 | |||||
| ジヨオジ・ムウア | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,300 | わたくしはこのごろジヨオジ・ムウアの書いたものを讀んでゐる。 | |
わたくしはこのごろジヨオジ・ムウアの書いたものを讀んでゐる。 | |||||
| 春鳥集 | 蒲原有明 | 60分以内 | 21,214 | 櫻をばなど寢處にはせぬぞ、 花にねぬ春の鳥の心よ。 | |
櫻をばなど寢處にはせぬぞ、 花にねぬ春の鳥の心よ。 | |||||
| 『二十五絃』を読む | 蒲原有明 | 10分以内 | 2,372 | 詩はこれを譬ふれば山野の明暗、海波の起伏なり。 | |
詩はこれを譬ふれば山野の明暗、海波の起伏なり。 | |||||
| 『行く春』を読む | 蒲原有明 | 5分以内 | 1,329 | 薄田泣菫氏の才華はすでに第一の詩集『暮笛集』に於て、わが新詩壇上いちじるしき誉れとなりしを、こたびの集『ゆく春』の出づるに及びて、また新たに、詩人繍腸の清婉は日ごろ塵に染みたる俗心の底にもひびきぬ。 | |
薄田泣菫氏の才華はすでに第一の詩集『暮笛集』に於て、わが新詩壇上いちじるしき誉れとなりしを、こたびの集『ゆく春』の出づるに及びて、また新たに、詩人繍腸の清婉は日ごろ塵に染みたる俗心の底にもひびきぬ。 | |||||
| 泣菫氏が近業一篇を読みて | 蒲原有明 | 5分以内 | 1,501 | 穉態を免れず、進める蹤を認めずと言はるる新詩壇も、ここに歳華改りて、おしなべてが浴する新光を共にせむとするか、くさぐさの篇什一々に数へあげむは煩はしけれど、めづらしき歌ごゑ殊に妙なるは、秀才泣菫氏が近作、「公孫樹下にたちて」と題せる一篇なるべし。 | |
穉態を免れず、進める蹤を認めずと言はるる新詩壇も、ここに歳華改りて、おしなべてが浴する新光を共にせむとするか、くさぐさの篇什一々に数へあげむは煩はしけれど、めづらしき歌ごゑ殊に妙なるは、秀才泣菫氏が近作、「公孫樹下にたちて」と題せる一篇なるべし。 | |||||
| 『聊斎志異』より | 蒲原有明 | 30分以内 | 6,981 | 香玉 労山の下清宮といふは名だゝる仙境なり。 | |
香玉 労山の下清宮といふは名だゝる仙境なり。 | |||||
| 鴎外を語る | 蒲原有明 | 30分以内 | 4,871 | 鴎外を語るといつても、個人的接触のごとき事実は殆ど無く、これを回想してみるよすがもない。 | |
鴎外を語るといつても、個人的接触のごとき事実は殆ど無く、これを回想してみるよすがもない。 | |||||
| 機縁 | 蒲原有明 | 5分以内 | 481 | その一 大海かたち定めぬ劫初の代に 水泡の嵐たゆたふ千尋の底。 | |
その一 大海かたち定めぬ劫初の代に 水泡の嵐たゆたふ千尋の底。 | |||||
| 抒情詩に就て | 蒲原有明 | 5分以内 | 1,685 | 観相をのみ崇みて、ひたぶるに己が心を虚うせむと力むるあり。 | |
観相をのみ崇みて、ひたぶるに己が心を虚うせむと力むるあり。 | |||||
| 都喜姫 | 蒲原有明 | 5分以内 | 1,508 | つき姫とは仮に用ひし名なり、もとの事蹟悽愴むしろきくに忍びず、口碑によれば「やよがき姫」なり、領主が寵をうけしものから、他の嫉みを招くにいたり、事を構へて讒する者あり、姦婬の罪に行はる。 | |
つき姫とは仮に用ひし名なり、もとの事蹟悽愴むしろきくに忍びず、口碑によれば「やよがき姫」なり、領主が寵をうけしものから、他の嫉みを招くにいたり、事を構へて讒する者あり、姦婬の罪に行はる。 | |||||
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