青空文庫の児童文学全作品
青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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岡の家 | 鈴木三重吉 | 10分以内 | |
岡の上に百姓のお家がありました。 | |||
デイモンとピシアス | 鈴木三重吉 | 30分以内 | |
これは、二千年も、もっとまえに、希臘が地中海ですっかり幅を利かせていた時代のお話です。 | |||
猿かに合戦 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
むかし、むかし、あるところに、猿とかにがありました。 | |||
文福茶がま | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし、上野国館林に、茂林寺というお寺がありました。 | |||
金太郎 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし、金太郎という強い子供がありました。 | |||
田原藤太 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
むかし近江の国に田原藤太という武士が住んでいました。 | |||
大江山 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし源頼光という大将がありました。 | |||
羅生門 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
頼光が大江山の鬼を退治してから、これはその後のお話です。 | |||
八幡太郎 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
日本のむかしの武士で一番強かったのは源氏の武士でございます。 | |||
鵺 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
ある時天子さまがたいそう重い不思議な病におかかりになりました。 | |||
やどなし犬 | 鈴木三重吉 | 30分以内 | |
むかし、アメリカの或(ある)小さな町に、人のいい、はたらきものの肉屋がいました。 | |||
かちかち山 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。 | |||
くらげのお使い | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし、むかし、海の底に竜王とお后がりっぱな御殿をこしらえて住んでいました。 | |||
猫の草紙 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし、むかし、京都の町でねずみがたいそうあばれて、困ったことがありました。 | |||
夢殿 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし日本の国に、はじめて仏さまのお教えが、外国から伝わって来た時分のお話でございます。 | |||
田村将軍 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
京都に行ったことのある人は、きっとそこの清水の観音様にお参りをして、あの高い舞台の上から目の下の京都の町をながめ、それからその向こうに青々と霞(かす)んでいる御所の松林をはるかに拝んだに違いありません。 | |||
鎮西八郎 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
八幡太郎義家から三代めの源氏の大将を六条判官為義といいました。 | |||
牛若と弁慶 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし源氏と平家が戦争をして、お互いに勝ったり負けたりしていた時のことでした。 | |||
殺生石 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
むかし後深草天皇の御代に、玄翁和尚という徳の高い坊さんがありました。 | |||
葛の葉狐 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし、摂津国の阿倍野という所に、阿倍の保名という侍が住んでおりました。 | |||
和尚さんと小僧 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
大そうけちんぼな和尚さんがありました。 | |||
長い名 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
ちょんきりのちょんさんのほんとうの名をだれも知りませんでした。 | |||
鬼六 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
ある村の真ん中に、大きな川が流れていました。 | |||
物のいわれ | 楠山正雄 | 60分以内 | |
目次物のいわれ(上)[#「(上)」は縦中横]そばの根はなぜ赤いか猿と蟹狐と獅子蛙とみみずすずめときつつき物のいわれ(下)[#「(下)」は縦中横]ふくろうと烏蜜蜂ひらめほととぎす鳩物のいわれ(上)[#「(上)」は縦中横]そばの根はなぜ赤いかあなたはおそばの木を知っていますか。 | |||
梟の大旅行 | 林芙美子 | 10分以内 | |
むかしあるところに、梟が住んでいました。 | |||
クララ | 林芙美子 | 30分以内 | |
むつは、何か村中が湧きかえるような事件を起してやりたくて寢ても覺めても色々なことを考えていました。 | |||
子供たち | 林芙美子 | 30分以内 | |
雨が降つて暗い昼間であつた。 | |||
ひらめの学校 | 林芙美子 | 10分以内 | |
ひらめの学校の女の校長先生は、このごろお年をとって眼鏡をかけました。 | |||
お父さん | 林芙美子 | 1時間〜 | |
僕はおとうさんが好きです。 | |||
亀さん | 林芙美子 | 10分以内 | |
むっくり、むっくり、誰もとおらない田舍みちを、龜さんが荷物を首にくくりつけて旅をしていました。 | |||
鶴の笛 | 林芙美子 | 10分以内 | |
昔、ききんのつづいた年がありました。 | |||
狐物語 | 林芙美子 | 30分以内 | |
四國のある山の中に、おもしろい狐がすんでいました。 | |||
おにおん倶楽部 | 林芙美子 | 30分以内 | |
大木繁、滑川浩太郎、片貝巖、奧平善一、これだけが、おにおん倶樂部のメンバアである。 | |||
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 | 宮沢賢治 | 1時間〜 | |
一、ペンネンネンネンネン・ネネムの独立〔冒頭原稿数枚焼失〕のでした。 | |||
シンデレラ | 水谷まさる | 30分以内 | |
シンデレラを讃(たた)う神につながる心持つ世にも可憐なシンデレラ雨風つよくあたるとも心の花は散りもせず。 | |||
赤い玉 | 楠山正雄 | 5分以内 | |
これも大国主命が、八千矛をつえについて、国々をめぐって歩いておいでになる時のことでした。 | |||
安達が原 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
むかし、京都から諸国修行に出た坊さんが、白河の関を越えて奥州に入りました。 | |||
雷のさずけもの | 楠山正雄 | 10分以内 | |
むかし、尾張国に一人のお百姓がありました。 | |||
白い鳥 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし近江国の余呉湖という湖水に近い寂しい村に、伊香刀美というりょうしが住んでおりました。 | |||
忠義な犬 | 楠山正雄 | 5分以内 | |
むかし陸奥国に、一人のりょうしがありました。 | |||
春山秋山 | 楠山正雄 | 5分以内 | |
むかし、但馬国におまつられになっている出石の大神のお女に、出石少女という大そう美しい女神がお生まれになりました。 | |||
人馬 | 楠山正雄 | 10分以内 | |
むかし、三人の坊さんが、日本の国中を方々修行して歩いていました。 | |||
松山鏡 | 楠山正雄 | 30分以内 | |
むかし越後国松の山家の片田舎に、おとうさんとおかあさんと娘と、おやこ三人住んでいるうちがありました。 | |||
三輪の麻糸 | 楠山正雄 | 5分以内 | |
むかし神代のころに、大国主命の幸魂、奇魂の神さまとして、この国へ渡っておいでになった大物主命は、後に大和国の三輪の山におまつられになりました。 | |||
夢占 | 楠山正雄 | 5分以内 | |
むかし、摂津国の刀我野という所に、一匹の牡鹿が住んでいました。 | |||
コドモノスケッチ帖 | 竹久夢二 | 30分以内 | |
[#改見開き]太郎「鶴がカアカアつて啼(な)いてるの、あれ泣いてるんですか、おぢさん」おぢさん「泣てるんぢやない、うれしくて歌つてるんです。 | |||
小熊秀雄全集-22 | 小熊秀雄 | 1時間〜 | |
[目次]星野博士火星への通信火星の運河火星に人間が住んでゐるか空中飛行火星の首都ミルチス・マヂョル市大歓迎会腹痛トマト騒動火星の看護婦さん地球に向つてテン太郎の報告人間のヒゲと猫のヒゲコオロギと蛙(かへる)[#改ページ]星野博士○テン太郎やお昼のおべんとうを天文台のお父さんにとどけておくれハイ行つてきます○... | |||
歌時計 | 水谷まさる | 60分以内 | |
この小さな童謠集を「歌時計」と名づけたのは、べつに深い意味はない。 | |||
怪奇人造島 | 寺島柾史 | 1時間〜 | |
怪汽船と怪老人どろぼう船冷凍船虎丸には、僕(山路健二)のほかに、もう一人ボーイがいた。 | |||
のら犬 | 新美南吉 | 10分以内 | |
常念御坊は、碁がなによりもすきでした。 |