手紙112 慶応三年十月十三日 後藤象二郎あて
坂本竜馬
『手紙』は青空文庫で公開されている坂本竜馬の短編作品。370文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 370文字 |
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書き出し書出 | 御相談被レ遣候建白之儀、万一行ハれざれば固より必死の御覚悟故、御下城無レ之時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受、社稷の為、不(倶)戴天の讐を報じ、事の成否ニ論なく、先生ニ地下ニ御面会仕候。 |
初出 | |
底本 | 龍馬の手紙、宮地佐一郎 |
表記 | 新字旧仮名 |
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