〔夕陽は青めりかの山裾に〕
宮沢賢治
『〔夕陽は青めりかの山裾に〕』は青空文庫で公開されている宮沢賢治の短編作品。237文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 237文字 |
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| 書き出し書出 | 夕陽は青めりかの山裾に ひろ野はくらめりま夏の雲に かの町はるかの地平に消えて おもかげほがらにわらひは遠し ふたりぞたゞのみさちありなんと おもへば世界はあまりに暗く かのひとまことにさちありなんと まさしくねがへばこころはあかし いざ起てまことのをのこの恋に もの云ひもの読み苹果を喰める ひとびとまことのさちならざれば まことのねがひは充ちしにあらぬ 夕陽は青みて木立はひかり をちこちな |
| 初出 | |
| 底本 | 新修宮沢賢治全集 第六巻 |
| 表記 |
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