講後
宮沢賢治
『講後』は青空文庫で公開されている宮沢賢治の短編作品。397文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 397文字 |
| 人気 | 0PV |
| 書き出し書出 | いたやと楢の林つきて かの鉛にも続くといへる 広きみねみち見え初めたれば われ師にさきだちて走りのぼり 峯にきたりて悦び叫べり 江釣子森は黒くして脚下にあり 北上の野をへだてて山はけむり そが上に雲の峯かゞやき立てり 人人にまもられて師もやがて来りたまふに みけしき蒼白にして 単衣のせなうるほひ給ひき われなほよろこびやまず 石をもて東の谷になげうちしに その石遙か下方にして 戞として樹をうち ま |
| 初出 | |
| 底本 | 新修宮沢賢治全集 第六巻 |
| 表記 |
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