苦楽ある人の問いに答えて――絵を作る時の作家の心境について私はこう考えています。
上村松園
『苦楽』は青空文庫で公開されている上村松園の短編作品。1,836文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,836文字 |
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書き出し書出 | 画の作家が、画をつくることについて、ある作家は、これを苦しみだと言います、それからある作家は、楽しみだと言います。 |
初出 | 「大毎美術 第十四巻第二号」1935(昭和10)年2月 |
底本 | 青眉抄・青眉抄拾遺 |
表記 | 新字新仮名 |
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