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後世への最大遺物

内村鑑三

『後世への最大遺物』は青空文庫で公開されている内村鑑三の長編作品。40,540文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜
40,540文字
人気
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書出

はしがきこの小冊子は、明治二十七年七月相州箱根駅において開設せられしキリスト教徒第六夏期学校において述べし余の講話を、同校委員諸子の承諾を得てここに印刷に附せしものなり。

初出「湖畔論集 第六回夏期学校編」十字屋書店、1894(明治27)年11月
底本後世への最大遺物 デンマルク国の話
表記
新字新仮名
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