秋の夜

宮本百合子

『秋の夜』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。311文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。

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5分以内311文字
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書き出し

月そそぐいずの夜 揺れ揺れて流れ行く光りの中に 音もなく一人もだし立てば 萌え出でし思いのかいわれ葉 瑞木となりて空に冲る。

初出「宮本百合子全集 第二十九巻」新日本出版社、1981(昭和56)年12月25日
底本宮本百合子全集 第二十九巻
表記
新字新仮名