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相当読み応えのあったものは?

宮本百合子

『相当読み応えのあったものは?』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。275文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内
275文字
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書出

最近よんだものの中で(一)「強制収容所の十三ケ月」ヴォルフガング・ラングホフ著・舟木重信、池宮秀意共訳(創芸社)(二)「巣の中の蜘蛛」千田九一訳(宝雲社)などからつよく印象づけられました。

初出「日本読書新聞」1947(昭和22)年8月6日13日合併号
底本宮本百合子全集 第十七巻
表記
新字新仮名
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