自分自分の心と云うもの
宮本百合子
『自分自分の心と云うもの』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。412文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 412文字 |
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書き出し書出 | どうか私共女性たちは、もっと自分自分の心というものに対して、敏感に、よい意味の神経質になりたいと思います。 |
初出 | 「読売新聞」1924(大正13)年1月7日号 |
底本 | 宮本百合子全集 第十七巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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