ジムバリストを聴いて
宮本百合子
『ジムバリストを聴いて』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。205文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 205文字 |
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書き出し書出 | ジムバリストの演奏をきき、深く心に印されたことは、つまり芸術は、どんな種類のものでも、真個のよさに至ると、全く同じような感動、絶対性を持っていると云うことです。 |
初出 | 「婦人之友」1922(大正11)年6月号 |
底本 | 宮本百合子全集 第十七巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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