行く可き処に行き着いたのです
宮本百合子
『行く可き処に行き着いたのです』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。608文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 608文字 |
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書き出し書出 | 私はあのお話をきいた時、すぐに、到頭ゆくところまで行きついたかと思いました。 |
初出 | 「婦人界」1921(大正10)年12月号 |
底本 | 宮本百合子全集 第十七巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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