八ガ岳大門沢
松濤明
『八ガ岳大門沢』は青空文庫で公開されている松濤明の短編作品。386文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 386文字 |
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書き出し書出 | 松濤明単独昭和十六年八月十一日曇時々雨清里(七・四〇)―大門沢本流(一一・〇〇)―バットレス下(一三・二〇)―リッジ(一三・五〇〜一四・〇〇)―赤岳北峰(一四・二五〜一四・三〇)―清里(一六・三五)甲府で駅弁を買いそこね、小淵沢のチャチなチラシで朝食をしたため、初めから終りまで顎を出した一日。 |
初出 | |
底本 | 新編 風雪のビヴァーク |
表記 | 新字新仮名 |
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