沙上の夢
野口雨情
『沙上の夢』は青空文庫で公開されている野口雨情の短編作品。10,097文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 10,097文字 |
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書き出し書出 | [#ページの左右中央]なつかしいのは、故郷の土である。 |
初出 | 河原の雨「国粋」1921(大正10)年10月、梅の実「婦人界」1922(大正11)年7月、春の鳥「少女倶楽部」1923(大正12)年1月、鶫「小説倶楽部」1921(大正10)年6月、憂心「週刊日本」1922(大正11)年10月、狐(原題 きつね)「青年」1923(大正12)年1月、枯れ田「青年」1923(大正12)年1月、おけらの唄(原題 お螻の唄)「現代」1921(大正10)年6月、星の数「かなりや」1922(大正11)年6月、十五の春「趣味と生活」1923(大正12)年1月、蘆枯れ唄「大阪朝日新聞」1921(大正10)年7月3日、榧の木「日本詩集 一九二二版」1922(大正11)年3月、港の時雨「良婦之友」1922(大正11)年12月、後姿「小説倶楽部」1921(大正10)年10月、西瓜畑「小説倶楽部」1921(大正10)年8月、五月雨「婦人界」1922(大正11)年5月、夕の月「新興文壇」1921(大正10)年4月、葛飾の夏(原題 己の家 十、夏)「都会と田園」銀座書房、1919(大正8)年6月、恋のかけ橋「小説倶楽部」1922(大正11)年8月、葱「東京朝日新聞」1923(大正12)年1月29日、唄「東京朝日新聞」1923(大正12)年1月15日、矢車草「かなりや」1921(大正10)年10月、岡の上(原題 村の平和)「枯草」高木知新堂、1905(明治38)年3月、有明お月さん「かなりや」1922(大正11)年3月、うづまき「かなりや」1922(大正11)年8月、熱い涙(原題 熱い涙の歌)「主婦の友」1922(大正11)年11月、両国のあたり「かなりや」1921(大正10)年12月、角豆畑「太陽」1907(明治40)年5月、櫛「東京朝日新聞」1923(大正12)年1月1日、砂の上「東京朝日新聞」1923(大正12)年1月1日、そのころ「婦人倶楽部」1922(大正11)年12月、十七花「婦人倶楽部」1921(大正10)年4月、見はてぬ夢「婦人界」1922(大正11)年8月、煙草の花「小説倶楽部」1921(大正10)年5月、傘の下「日本詩人」1922(大正11)年5月、鴫「日本詩人」1922(大正11)年1月、たそがれ「日本詩人」1921(大正10)年10月、錆「日本詩人」1921(大正10)年10月、帰らぬ人「小説倶楽部」1921(大正10)年7月、片恋(原題 片恋の唄)「家庭界」1922(大正11)年3月、蛙矧の唄「日本詩人」1921(大正10)年11月、畑の土「小説倶楽部」1921(大正10)年12月、昼顔「日本詩人」1921(大正10)年11月、指輪「かなりや」1922(大正11)年9月、憎い女「日本詩人」1922(大正11)年5月、月影「婦人界」1922(大正11)年6月、更けゆく夜「婦人倶楽部」1922(大正11)年2月、昔の月「小説倶楽部」1921(大正10)年4月、馬鈴薯「現代民謡」1922(大正11)年9月、霜夜「主婦之友」1922(大正11)年2月、新開田「小説倶楽部」1922(大正11)年7月、梭の音「婦人界」1922(大正11)年4月、裏戸の音「小説倶楽部」1922(大正11)年6月、甚吾さん「小説倶楽部」1922(大正11)年5月、夢「小説倶楽部」1922(大正11)年5月、胸の糸「婦人倶楽部」1922(大正11)年9月、沙の数「婦人界」1922(大正11)年3月、夜さり唄「小説倶楽部」1922(大正11)年3月、君が名「婦人倶楽部」1922(大正11)年3月、菖蒲の花「国粋」1921(大正10)年5月 |
底本 | 定本 野口雨情 第一巻 |
表記 | 新字旧仮名 |
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