平安朝時代の漢文学
内藤湖南
『平安朝時代の漢文学』は青空文庫で公開されている内藤湖南の短編作品。7,818文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 7,818文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 平安朝の前半期には專ら漢文學が行はれ、後半期には國文學が興つたが、此の國文學が興つたのは漢文學の刺激に依るのである。 |
初出 | 史學地理學同攻會夏季講演會講演、1920(大正9)年8月 |
底本 | 内藤湖南全集 第九卷 |
表記 | 旧字旧仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。