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国語の自在性

西田幾多郎

『国語の自在性』は青空文庫で公開されている西田幾多郎の短編作品。1,043文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内
1,043文字
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書出

文化の発展には民族というものが基礎とならねばならぬ。

初出「国語特報 第五号」1936(昭和11)年1月
底本西田幾多郎随筆集
表記
新字新仮名
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