ブンゴウサーチ

10分以内で読める平野零児の短編作品

青空文庫で公開されている平野零児の作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

1-6件 / 全6件
作品名著者読了時間人気
丹波篠山平野零児
10分以内
「あなた、お国は?」  と聞かれる度に、私はちょっと自分で苦笑し乍ら、ためらうような調子で答える。
吉川さんの声と眼平野零児
10分以内
「母が生きるに疲れはてて、燃え絶える最後まで、母からはただの一言でも、愛の伴わない言は聞かされたことはない」  吉川さんの著『四半自叙伝、忘れ残りの記』の中にこんな一章がある。
寡作流行作家平野零児
10分以内
昨年の晩秋、福井ラジオの営業局長をしている池田左内君が上京のついでに、私の陋居を訪ねて来た。
芸術は短く貧乏は長し平野零児
10分以内
「池谷、佐々木(味津三)、直木など、親しい連中が相次いで死んだ。身辺うたた荒涼たる思いである。 「直木を記念するために、社で直木賞金というようなものを制定し、大衆文芸の新進作家に贈ろうかと思っている」  故菊池寛は、直木の死んだ直後『文芸春秋』四月号(昭和九年)中の「話の屑籠」にこうした思いつきを発表した。  爾来早や、二十五年を経た今日、その制定によって、毎年新進大衆文芸作家を世に送り出し、すで
百まで踊る下中翁平野零児
10分以内
下中翁が忽然と逝かれたのは何とも傷心の限りである。
無情な今年の二月平野零児
10分以内
二月という月は、私にとって生れ月で、元来ならばまず目出たい月というのだが、今年の二月は相次いで、私の最も親しい人々が数人もあの世へ行ったので、厄月になってしまった。
※©マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は青空文庫公式サイトの取り扱い基準をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。