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漢那浪笛

『盃』は青空文庫で公開されている漢那浪笛の短編作品。182文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内
182文字
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書出

記念のための瀬戸焼の盃、淋しい日の慰めに、とり出して、泡盛をつぐ。

初出「沖縄毎日新聞」1911(明治44)年1月10日
底本沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ
表記
新字旧仮名
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