傾ける殿堂
上里春生
『傾ける殿堂』は青空文庫で公開されている上里春生の短編作品。1,628文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,628文字 |
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書き出し書出 | ――一切の世界進行を、「自己運動」に於て、自発的発展に於て、生ける実在に於てあるものとして把握する認識の条件は、それらの対立の認識これである。 |
初出 | 「文章世界」1917(大正6)年 |
底本 | 沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ |
表記 | 新字旧仮名 |
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