雨の出発
森川義信
『雨の出発』は青空文庫で公開されている森川義信の短編作品。73文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 73文字 |
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| 書き出し書出 | 背中の寒暖計に泪がたまる 影もないドアをすぎて 古びた時間はまだ叩いてゐる あれは樹液の言葉でもない 背中の川を声だけで帰つてゆくものたち |
| 初出 | 「荒地 2集」1939(昭和14)年5月 |
| 底本 | 増補 森川義信詩集 |
| 表記 |
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