壊れたバリコン
海野十三
『壊れたバリコン』は青空文庫で公開されている海野十三の中編作品。12,116文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 12,116文字 |
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書き出し書出 | なにか読者諸君が吃驚するような新しいラジオの話をしろと仰有るのですか?そいつは弱ったな、此の頃はトント素晴らしい受信機の発明もないのでネ。 |
初出 | 「無線と実験」1928(昭和3)年5月号 |
底本 | 海野十三全集 第1巻 遺言状放送 |
表記 | 新字新仮名 |
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