兆民居士安くにかある
北村透谷
『兆民居士安くにかある』は青空文庫で公開されている北村透谷の短編作品。644文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 644文字 |
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書き出し書出 | 多くの仏学者中に於てルーソー、ボルテールの深刻なる思想を咀嚼(そしやく)し、之を我が邦人に伝へたるもの兆民居士を以て最とす。 |
初出 | 「評論 十三號」女學雜誌社、1893(明治26)年9月23日 |
底本 | 現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集 |
表記 | 新字旧仮名 |
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