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霜柱と白粉の話

中谷宇吉郎

『霜柱と白粉の話』は青空文庫で公開されている中谷宇吉郎の短編作品。4,494文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
4,494文字
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書出

寺田寅彦先生門下の中に、M君という私の友人がある。

初出「思想 第一八七号」岩波書店、1937(昭和12)年12月1日
底本中谷宇吉郎集 第一巻
表記
新字新仮名
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