ブンゴウサーチ

南画を描く話

中谷宇吉郎

『南画を描く話』は青空文庫で公開されている中谷宇吉郎の中編作品。12,880文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内
12,880文字
人気
0PV
書出

昨年の春から、自分では南画と称しているところの墨絵を描くことを始めた。

初出「中央公論」1941(昭和16)年7月1日
底本中谷宇吉郎随筆集
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。