峠に関する二、三の考察
柳田国男
『峠に関する二、三の考察』は青空文庫で公開されている柳田国男の短編作品。5,397文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 5,397文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 山の彼方ビョルンソンのアルネの歌は哀調であるけれども、我々日本人にはよくその情合がわからない。 |
初出 | 「太陽」1910(明治43)年3月 |
底本 | 山の旅 明治・大正篇 |
表記 | 新字新仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。