生きているコタンの銅像――アイヌの慈父・高橋房次――
知里真志保
『生きているコタンの銅像』は青空文庫で公開されている知里真志保の短編作品。6,100文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 6,100文字 |
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書き出し書出 | 銅像が皆の手で作られた白老のシュバイツァーとして、すでに貴重な存在になっている高橋房次氏が、今度白老町の住民一同から銅像をおくられることになったという。 |
初出 | 「日本 第二巻第十二号」1959(昭和34)年12月 |
底本 | 和人は舟を食う |
表記 | 新字新仮名 |
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