〔『支那思想と日本』初版〕まえがき
津田左右吉
『〔『支那思想と日本』初版〕まえがき』は青空文庫で公開されている津田左右吉の短編作品。7,322文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 7,322文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | この書の第一部は「日本に於ける支那思想移植史」と題して、岩波講座の『哲学』の昭和八年一月発行の部分に載せたもの、第二部は「文化史上に於ける東洋の特殊性」という題名の下に、同じ講座の『東洋思潮』のために、昭和十一年のはじめに書いたものである。 |
初出 | 「支那思想と日本」岩波新書、岩波書店、1938(昭和13)年11月 |
底本 | 津田左右吉歴史論集 |
表記 | 新字新仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。