A LETTER FROM PRISON
石川啄木
『A LETTER FROM PRISON』は青空文庫で公開されている石川啄木の長編作品。37,896文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数 | 1時間〜 37,896文字 |
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書き出し書出 | この一篇の文書は、幸徳秋水等二十六名の無政府主義者に關する特別裁判の公判進行中、事件の性質及びそれに對する自己の見解を辨明せむがために、明治四十三年十二月十八日、幸徳がその擔當辯護人たる磯部四郎、花井卓藏、今村力三郎の三氏に獄中から寄せたものである。 |
初出 | |
底本 | 啄木全集 第十卷 |
表記 | 旧字旧仮名 |
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