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どこかで呼ぶような

小川未明

『どこかで呼ぶような』は青空文庫で公開されている小川未明の短編作品。3,691文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
3,691文字
人気
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書出

わたくしが門を出ると、ちょうど、ピイピイ、笛をならしながら、らお屋が、あちらのかどをまがりました。

初出「幼年クラブ」1949(昭和24)年5月
底本定本小川未明童話全集 14
表記
新字新仮名
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