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お姉ちゃんといわれて

小川未明

『お姉ちゃんといわれて』は青空文庫で公開されている小川未明の短編作品。2,324文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
2,324文字
人気
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書出

光子さんが、学校へいこうとすると、近所のおばあさんが、赤ちゃんをおぶって、日の当たる道の上に立っていました。

初出「博愛 737号」1951(昭和26)年1月
底本定本小川未明童話全集 14
表記
新字新仮名
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