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泣きんぼうの話

小川未明

『泣きんぼうの話』は青空文庫で公開されている小川未明の短編作品。2,404文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
2,404文字
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書出

あるところに、毎日、よく泣く子がありました。

初出「時事新報」1922(大正11)年8月16日
底本定本小川未明童話全集 3
表記
新字新仮名
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