小林虐殺一周忌 二月二十日
今野大力
『小林虐殺一周忌 二月二十日』は青空文庫で公開されている今野大力の短編作品。424文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 424文字 |
| 人気 | 229PV |
| 書き出し書出 | 小樽から来た小林が 殺されたんだと 親に教えた俺だった やられたか やりやがったか 一日も二日も三日もねむられぬ 憎っくい下手人 ××の手先 小林が元気な頃は 又逢えるつもりでいたのに 殺されて 二度と逢いない 二度と逢いない 小林をとらえた刑事 抜けがけをやろうとしたか 全身の皮下溢血が無残な姿 犬や猫や豚を 殴って殺しても こんなに無惨に 殺せるものか 残忍、野蕃 鬼畜の如く 同志を |
| 初出 | |
| 底本 | 今野大力作品集 |
| 表記 |
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