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初めて西田幾多郎の名を聞いたころ

和辻哲郎

『初めて西田幾多郎の名を聞いたころ』は青空文庫で公開されている和辻哲郎の短編作品。4,208文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
4,208文字
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書出

わたくしが初めて西田幾多郎という名を聞いたのは、明治四十二年の九月ごろのことであった。

初出
底本日本の名随筆 別巻92 哲学
表記
新字新仮名
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