黒き素船
岩野泡鳴
『黒き素船』は青空文庫で公開されている岩野泡鳴の短編作品。242文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 242文字 |
| 人気 | 305PV |
| 書き出し書出 | 黒き 素船 を 透かし見れば、 砂 に しやがめる 影 と まがひ、 沖 の 小島 の 薄き 見れば、 人 の 思ひに 沈む けはひ、 空 に 住へる 月 を 仰ぎ、 寂びし わが身 の 魂 と 見たり。 |
| 初出 | 「天鼓 第十号」北上屋書店、1905(明治38)年8月23日 |
| 底本 | 日本の詩歌 26 近代詩集 |
| 表記 |
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