優しき歌 Ⅰ・Ⅱ
立原道造
『優しき歌 Ⅰ・Ⅱ』は青空文庫で公開されている立原道造の短編作品。5,898文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
| 文字数 | 30分以内 5,898文字 |
| 人気 | 5,610PV |
| 書き出し書出 | [#ページの左右中央] 優しき歌 ※ 風信子叢書 第四篇 [#改ページ] 燕の歌 春来にけらし春よ春 まだ白雪の積れども ――草枕 灰色に ひとりぼつちに 僕の夢にかかつてゐる とほい村よ あの頃 ぎぼうしゆとすげが暮れやすい花を咲き 山羊が啼いて 一日一日 過ぎてゐた やさしい朝でいつぱいであつた―― お聞き 春の空の山なみに お前の知らない雲が |
| 初出 | |
| 底本 | 立原道造詩集 |
| 表記 |
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