小さな部屋
坂口安吾
『小さな部屋』は青空文庫で公開されている坂口安吾の中編作品。15,329文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
| 文字数 | 60分以内 15,329文字 |
| 人気 | 222PV |
| 書き出し書出 | 「扨て一人の男が浜で死んだ。ところで同じ時刻には一人の男が街角を曲つてゐた」―― といふ、これに似通つた流行唄の文句があるのだが、韮山痴川は、白昼現にあの街角この街角を曲つてゐるに相違ない薄気味の悪い奴を時々考へてみると厭な気がした。 |
| 初出 | 「文藝春秋 第一一年二号」1933(昭和8)年2月1日 |
| 底本 | 坂口安吾全集 01 |
| 表記 | 新字旧仮名 |
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