緑の種子
北原白秋
『緑の種子』は青空文庫で公開されている北原白秋の短編作品。4,086文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 4,086文字 |
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書き出し書出 | 緑の種子種子はこれ感覚の粋、緑は金の陰影にして、幽かに泣くはわが心。 |
初出 | 緑の種子「朱欒 2巻9号」1912(大正元)年9月1日<br>棗の樹「白樺 3巻10号」1912(大正元)年10月1日<br>人食ふひと「朱欒 3巻4号」1913(大正2)年4月1日<br>ペンギン「朱欒 2巻6号」1912(明治45)年6月1日<br>悲みの奥「朱欒 2巻6号」1912(明治45)年6月1日<br>夕とどろき「朱欒 2巻6号」1912(明治45)年6月1日<br>石竹「朱欒 2巻6号」1912(明治45)年6月1日<br>屋根の風見「朱欒 1巻2号」1911(明治44)年12月1日<br>初冬のわかれ「朱欒 1巻2号」1911(明治44)年12月1日<br>春を待つ間に「朱欒 1巻2号」1911(明治44)年12月1日 |
底本 | 白秋全集 3 |
表記 | 新字旧仮名 |
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