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青空文庫の児童文学全作品

青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

1,101-1,150件 / 全1,563件
作品名著者読了時間人気
しんぱくの話小川未明
10分以内
高い山の、鳥しかゆかないような嶮(けわ)しいがけに、一本のしんぱくがはえていました。
真坊と和尚さま小川未明
10分以内
夏休みの間のことでありました。
すいれんは咲いたが小川未明
10分以内
金魚鉢にいれてあるすいれんが、かわいらしい黄色な花を開きました。
西洋だこと六角だこ小川未明
10分以内
年郎くんは、自分の造った西洋だこを持って、原っぱへ上げにいきました。
空晴れて小川未明
10分以内
山間の寂しい村には、秋が早くきました。
谷にうたう女小川未明
10分以内
くりの木のこずえに残った一ひらの葉が、北の海を見ながら、さびしい歌をうたっていました。
玉虫のおばさん小川未明
10分以内
ある日、春子さんが、久代さんの家へ遊びにまいりますと、「ねえ、春子さん、きれいなものを見せてあげましょうか。
小さな弟、良ちゃん小川未明
10分以内
良ちゃんは、お姉さんの持っている、銀のシャープ=ペンシルがほしくてならなかったのです。
小さな年ちゃん小川未明
5分以内
ある日、小さな年ちゃんは、お母さんのいいつけで、お使いにいきました。
父親と自転車小川未明
5分以内
吉坊は、父親に、自転車を買ってくれるようにと頼みました。
ちょうせんぶなと美しい小箱小川未明
10分以内
正吉くんは、はじめて小田くんの家へあそびにいって、ちょうせんぶなを見せてもらったので、たいそうめずらしく思いました。
つじうら売りのおばあさん小川未明
10分以内
ある日、雪のはれた晩がたでした。
手風琴小川未明
10分以内
秋風が吹きはじめると、高原の別荘にきていた都の人たちは、あわただしく逃げるように街へ帰ってゆきました。
東京の羽根小川未明
10分以内
東京のお正月は、もう梅の花が咲いていて、お天気のいい日は、春がやってきたようにさえ見えるのであります。
年ちゃんとハーモニカ小川未明
5分以内
年ちゃんの友だちの間で、ハーモニカを吹くことが、はやりました。
隣村の子小川未明
5分以内
良吉は、重い荷物を自転車のうしろにつけて走ってきました。
友だちどうし小川未明
10分以内
乳色の冬の空から、まぶしいほど、日の光は大地へ流れていました。
仲よしがけんかした話小川未明
5分以内
風のない暖かな日でした。
夏の晩方あった話小川未明
5分以内
「おじさん、こんど、あめ屋さんになったの。
二少年の話小川未明
10分以内
達ちゃんの組に、田舎から転校してきた、秀ちゃんという少年がありました。
ねこ小川未明
10分以内
黒ねこは、家の人たちが、遠方へ引っ越していくときに、捨てていってしまったので、その日から寝るところもなければ、また、朝晩食べ物をもらうこともできませんでした。
ねことおしるこ小川未明
5分以内
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、たいへん。
はちの巣小川未明
30分以内
ある日、光子さんは庭に出て上をあおぐと、青々とした梅の木の枝に二匹のはちが巣をつくっていました。
花とあかり小川未明
5分以内
母ちょうは子ちょうにむかって、「日が山に入りかけたら、お家へ帰ってこなければいけません。
母犬小川未明
5分以内
どこから、追われてきたのか、あまり大きくない雌犬がありました。
春の日小川未明
10分以内
もう、春です。
左ぎっちょの正ちゃん小川未明
10分以内
正ちゃんは、左ぎっちょで、はしを持つにも左手です。
一粒の真珠小川未明
10分以内
ある町にたいそう上手な医者が住んでいました。
冬のちょう小川未明
10分以内
すがすがしい天気で、青々と大空は晴れていましたが、その奥底に、光った冷たい目がじっと地上をのぞいているような日でした。
古いてさげかご小川未明
10分以内
ずっと前には、ちょっと旅行するのにも、バスケットを下げてゆくというふうで、流行したものです。
古いはさみ小川未明
10分以内
どこのお家にも、古くから使い慣れた道具はあるものです。
僕がかわいがるから小川未明
10分以内
正ちゃんの、飼っている黒犬が、このごろから他家の鶏を捕ったり、うきぎを捕ったりして、みんなから悪まれていました。
僕たちは愛するけれど小川未明
10分以内
「誠さんおいでよ、ねこの子がいるから。
僕は兄さんだ小川未明
5分以内
「お母さん、ここはどこ?」お母さんは、弟の赤ちゃんに、お乳を飲ませて、新聞をごらんになっていましたが、義ちゃんが、そういったので、こちらをお向きになって、絵本をのぞきながら、「さあ、どこでしょう。
政ちゃんと赤いりんご小川未明
30分以内
田舎のおばあさんから、送ってきたりんごがもう二つになってしまいました。
村のかじやさん小川未明
5分以内
村のかじやさんは、はたらき者で、いつも夜おそくまで、テンカン、テンカンと、かなづちをならしていました。
もずとすぎの木小川未明
10分以内
若い元気なもずが、風の中をすずめを追いかけてきました。
もののいえないもの小川未明
30分以内
敏ちゃんは、なんだかしんぱいそうな顔つきをして、だまっています。
やんま小川未明
5分以内
正ちゃんは、やんまを捕りました。
ゆずの話小川未明
10分以内
お父さんの、大事になさっている植木鉢のゆずが、今年も大きな実を二つつけました。
世の中のこと小川未明
5分以内
たいそう外科的手術を怖ろしがっている、若い婦人がありました。
猟師と薬屋の話小川未明
30分以内
村に一人の猟師が、住んでいました。
笑わなかった少年小川未明
10分以内
ある日のこと、学校で先生が、生徒たちに向かって、「あなたたちはどんなときに、いちばんお父さんや、お母さんをありがたいと思いましたか、そう感じたときのことをお話しください。
ペスをさがしに小川未明
30分以内
土曜日の晩でありました。
ボールの行方小川未明
30分以内
正ちゃんは、いまに野球のピッチャーになるといっています。
福沢諭吉高山毅
1時間〜
この伝記物語を読むまえに――――――――――――「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず。
新美南吉
5分以内
おーい見えたとマストから、梟(ふくろ)みたいによんでゐる。
蛆の効用寺田寅彦
5分以内
虫の中でも人間に評判のよくないものの随一は蛆(うじ)である。
風景山村暮鳥
5分以内
いちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなかすかなるむぎぶえいちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなひばりのおしやべりいちめんのなのはないちめんのなのはな...
青い石とメダル小川未明
10分以内
犬ころしが、はいってくるというので、犬を飼っている家では、かわいい犬を捕られてはたいへんだといって、畜犬票をもらってきてつけてやりました。
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