青空文庫の児童文学全作品
青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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人の身の上 | 小川未明 | 10分以内 | |
お花は、その時分叔父さんの家に雇われていました。 | |||
雪だるま | 小川未明 | 10分以内 | |
いいお天気でありました。 | |||
おかしいまちがい | 小川未明 | 30分以内 | |
ある田舎に、一人の男がありました。 | |||
天下一品 | 小川未明 | 30分以内 | |
ある日のことであります。 | |||
百姓の夢 | 小川未明 | 30分以内 | |
あるところに、牛を持っている百姓がありました。 | |||
ふるさとの林の歌 | 小川未明 | 30分以内 | |
娘は毎日山へゆきました。 | |||
一本のかきの木 | 小川未明 | 10分以内 | |
山にすんでいるからすがありましたが、そのからすは、もうだいぶん年をとってしまいました。 | |||
火を点ず | 小川未明 | 30分以内 | |
村へ石油を売りにくる男がありました。 | |||
紅すずめ | 小川未明 | 30分以内 | |
ある日のこと、こまどりが枝に止まって、いい声で鳴いていました。 | |||
赤い姫と黒い皇子 | 小川未明 | 30分以内 | |
ある国に美しいお姫さまがありました。 | |||
大きなかに | 小川未明 | 30分以内 | |
それは、春の遅い、雪の深い北国の話であります。 | |||
びっこのお馬 | 小川未明 | 10分以内 | |
二郎は、ある日、外に立っていますと、びっこの馬が、重い荷を背中につけて、引かれていくのでありました。 | |||
山の上の木と雲の話 | 小川未明 | 10分以内 | |
山の上に、一本の木が立っていました。 | |||
汽車の中のくまと鶏 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある田舎の停車場へ汽車がとまりました。 | |||
海ほおずき | 小川未明 | 10分以内 | |
梅雨のうちに、花という花はたいていちってしまって、雨が上がると、いよいよ輝かしい夏がくるのであります。 | |||
石をのせた車 | 小川未明 | 30分以内 | |
あるところに、だれといって頼るところのない、一人の少年がありました。 | |||
雪の上のおじいさん | 小川未明 | 30分以内 | |
ある村に、人のよいおじいさんがありました。 | |||
公園の花と毒蛾 | 小川未明 | 60分以内 | |
それは、広い、さびしい野原でありました。 | |||
ちょうと怒濤 | 小川未明 | 30分以内 | |
美しいちょうがありました。 | |||
飴チョコの天使 | 小川未明 | 30分以内 | |
青い、美しい空の下に、黒い煙の上がる、煙突の幾本か立った工場がありました。 | |||
幸福に暮らした二人 | 小川未明 | 30分以内 | |
南洋のあまり世界の人たちには知られていない島に住んでいる二人の土人が、難船から救われて、ある港に着いたときでありました。 | |||
あほう鳥の鳴く日 | 小川未明 | 30分以内 | |
若者は、小さいときから、両親のもとを離れました。 | |||
はてしなき世界 | 小川未明 | 30分以内 | |
ここにかわいらしい、赤ちゃんがありました。 | |||
明るき世界へ | 小川未明 | 30分以内 | |
小さな芽小さな木の芽が土を破って、やっと二、三寸ばかりの丈に伸びました。 | |||
千代紙の春 | 小川未明 | 30分以内 | |
町はずれの、ある橋のそばで、一人のおじいさんが、こいを売っていました。 | |||
塩を載せた船 | 小川未明 | 30分以内 | |
赤ん坊をおぶった、男の乞食が町へはいってきました。 | |||
お姫さまと乞食の女 | 小川未明 | 30分以内 | |
お城の奥深くお姫さまは住んでいられました。 | |||
ものぐさなきつね | 小川未明 | 10分以内 | |
星は、毎夜さびしい大空に輝いていました。 | |||
幾年もたった後 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある輝かしい日のことです。 | |||
長ぐつの話 | 小川未明 | 10分以内 | |
あるところに、かわいそうな乞食の子がありました。 | |||
くもと草 | 小川未明 | 10分以内 | |
ちょうど赤ちゃんが、目が見えるようになって、ものを見て笑ったときのように、小さな花が道ばたで咲きました。 | |||
黒い人と赤いそり | 小川未明 | 30分以内 | |
はるか、北の方の国にあった、不思議な話であります。 | |||
月夜と眼鏡 | 小川未明 | 30分以内 | |
町も、野も、いたるところ、緑の葉に包まれているころでありました。 | |||
初夏の不思議 | 小川未明 | 30分以内 | |
百姓のおじいさんは、今年ばかりは、精を出して、夏のはじめに、早くいいすいかを町へ出したいと思いました。 | |||
遠くで鳴る雷 | 小川未明 | 10分以内 | |
二郎は、前の圃(はたけ)にまいた、いろいろの野菜の種子が、雨の降った後で、かわいらしい芽を黒土の面に出したのを見ました。 | |||
駄馬と百姓 | 小川未明 | 10分以内 | |
甲の百姓は、一ぴきの馬を持っていました。 | |||
赤い魚と子供 | 小川未明 | 10分以内 | |
川の中に、魚がすんでいました。 | |||
星と柱を数えたら | 小川未明 | 5分以内 | |
あるところに、広い圃(はたけ)と、林と、花園と、それにたくさんな宝物を持っている人が住んでいました。 | |||
幸福のはさみ | 小川未明 | 30分以内 | |
正吉は、まだお母さんが、ほんとうに死んでしまわれたとは、どうしても信じることができませんでした。 | |||
島の暮れ方の話 | 小川未明 | 10分以内 | |
南方の暖かな島でありました。 | |||
海ぼたる | 小川未明 | 10分以内 | |
ある日、兄弟は、村のはずれを流れている川にいって、たくさんほたるを捕らえてきました。 | |||
春になる前夜 | 小川未明 | 30分以内 | |
すずめは、もう長い間、この花の国にすんでいましたけれど、かつて、こんなに寒い冬の晩に出あったことがありませんでした。 | |||
泣きんぼうの話 | 小川未明 | 10分以内 | |
あるところに、毎日、よく泣く子がありました。 | |||
水盤の王さま | 小川未明 | 10分以内 | |
去年の寒い冬のころから、今年の春にかけて、たった一ぴきしか金魚が生き残っていませんでした。 | |||
青い花の香り | 小川未明 | 10分以内 | |
のぶ子という、かわいらしい少女がありました。 | |||
みつばちのきた日 | 小川未明 | 30分以内 | |
雪割草は、ぱっちりと目を開いてみると、びっくりしました。 | |||
村の兄弟 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある田舎に、仲のよい兄弟がありました。 | |||
子もりうた | 小川未明 | 5分以内 | |
坊やはいい子だ、ねんねしな。 | |||
お星さま | 小川未明 | 5分以内 | |
澄ちゃん、澄ちゃん、なにあげよう。 | |||
あかい雲 | 小川未明 | 5分以内 | |
あかい雲、あかい雲、西の空の紅い雲。 |