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千代紙の春

小川未明

『千代紙の春』は青空文庫で公開されている小川未明の短編作品。5,471文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
5,471文字
人気
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書出

町はずれの、ある橋のそばで、一人のおじいさんが、こいを売っていました。

初出「少女倶楽部」1923(大正12)年9月
底本定本小川未明童話全集 3
表記
新字新仮名
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