処女の木とアブ・サルガ
野上豊一郎
『処女の木とアブ・サルガ』は青空文庫で公開されている野上豊一郎の短編作品。10,623文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 10,623文字 |
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書き出し書出 | カイロに着いた翌日、町の北東五マイルほどの郊外にある昔のヘリオポリス(日の町)の遺跡にウセルトセン一世の建てたエジプト現存第一の大オベリスクを見に行った。 |
初出 | |
底本 | 世界紀行文学全集 第十六巻 ギリシア、エジプト、アフリカ編 |
表記 | 新字新仮名 |
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