塩に関する迷信
南方熊楠
『塩に関する迷信』は青空文庫で公開されている南方熊楠の短編作品。1,014文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,014文字 |
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書き出し書出 | 佛領西亞非利加のロアンゴの民、以前信ぜしは、其地の術士人を殺し咒して其魂を使ふに日々鹽入れず調へたる食を供ふ。 |
初出 | 「人類學雜誌 第貳拾八卷第八號」1912(大正元)年8月10日 |
底本 | 南方熊楠全集第六卷 〔文集Ⅱ〕 |
表記 | 旧字旧仮名 |
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