雪渡り
宮沢賢治
『雪渡り』は青空文庫で公開されている宮沢賢治の短編作品。7,742文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 7,742文字 |
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書き出し書出 | 雪渡りその一(小狐の紺三郎)雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来てゐるらしいのです。 |
初出 | 「愛国婦人」1921(大正10)年12月号、1922(大正11)年1月号 |
底本 | 宮沢賢治全集8 |
表記 | 新字旧仮名 |
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