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銀河鉄道の夜

宮沢賢治

『銀河鉄道の夜』は青空文庫で公開されている宮沢賢治の長編作品。39,031文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜
39,031文字
人気
55,864PV
書出

一、午后の授業 「ではみなさんは、さういふふうに川だと云はれたり、乳の流れたあとだと云はれたりしてゐたこのぼんやりと白いものがほんたうは何かご承知ですか。」先生は、黒板に吊した大きな黒い星座の図の、上から下へ白くけぶった銀河帯のやうなところを指しながら、みんなに問をかけました。

初出
底本【新】校本宮澤賢治全集 第十一巻 童話Ⅳ 本文篇
表記
新字旧仮名
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