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自分は見た

千家元麿

『自分は見た』は青空文庫で公開されている千家元麿の長編作品。60,793文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜
60,793文字
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書出

此の初めての詩集を亡き父上に捧ぐ元麿自この詩集は自分の初めての本だ。

初出「自分は見た」玄文社、1918(大正7)年7月
底本日本現代文學全集 54 千家元麿・山村暮鳥・佐藤惣之助・福士幸次郎・堀口大學集
表記
旧字旧仮名
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