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フロルスと賊と

ミカイル・アレクセーヴィチ・クスミン

『フロルスと賊と』は青空文庫で公開されているミカイル・アレクセーヴィチ・クスミンの短編作品。6,341文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
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6,341文字
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表の人物 Aemilius Florus 主人 Mummus 老いたる奴隷 Lukas 無言の童 Gorgo 田舎娘 Calpurnia 主人の友の妻 老いたる乳母 差配人 医師 獄吏 跣足の老人 従者等  裏の人物 Malchus 賊 Titus 商人 赤毛の女 兵卒等      一  エミリウス・フロルスは同じ赤光のする向側の石垣まで行くと、きつと踵を旋らして、蒼くなつてゐる顔を劇しく

初出「三田文学」四ノ七、1913(大正2)年7月1日
底本鴎外選集 第十五巻
表記
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