祖母
楠山正雄
『祖母』は青空文庫で公開されている楠山正雄の短編作品。3,680文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,680文字 |
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書き出し書出 | 祖母(そぼ)楠山正雄青めがね一雄(かずお)は小学校へ行くようになって、やっと一月立つか立たないうちに、ふと眼病をわずらって、学校を休まなければならなくなりました。 |
初出 | 「赤い鳥」1921(大正10)年3月号 |
底本 | 坪田譲治編 赤い鳥傑作集 |
表記 | 新字新仮名 |
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