あとがき(『宮本百合子選集』第十五巻)
宮本百合子
『あとがき(『宮本百合子選集』第十五巻)』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。3,479文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,479文字 |
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書き出し書出 | ここには、一九三二年の一月の創刊で、日本プロレタリア文化連盟から出版されていた『働く婦人』に書いた短いものからはじまって、一九四一年(太平洋戦争のはじまった年)の一月執筆禁止をうけるまで婦人のために書いた感想、評論、伝記、書評など四十篇が集められている。 |
初出 | 「宮本百合子選集 第十五巻」安芸書房、1949(昭和24)年10月 |
底本 | 宮本百合子全集 第十八巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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